自分だけの道を
作詞、作曲;鏡堂瑛司
打ちのめされ、そして泥にまみれ、悔しくても悲しくても、
何度でも立上り、拳を空へ掲げ振り向かずに歩いていく
その背中は、誰かに勇気を与え、そして誰かの力になる
流した汗、そしてその涙や、噛み締めるその悔しさ
悲しみとか苦しみさえも、いつの日か君の強さに変わるだろう
その強さで君は誰かを守り、その強さで君は前に進めるのだろう
その道を行けば、君は輝き続け
その道はきっと、君の未来へ続く
心の奥にあるその思いを握りしめて行けば
今見てるその輝きに手が届くのだろう
あの時見た眩しい輝き、「この手できっと掴み取ってやる」
その気持ちが胸にある限り、何度でも立ち上がっていくのだろう
その気持ちは誰かの心を動かす事が出来るのだろう
その道を行けば、君は輝き続け
その道はきっと、君の未来へ続く
心の奥にあるその思いを握りしめていけば
今見てるその輝きに手が届くのだろう
打ちのめされ、そして泥にまみれ、悔しくても悲しくても
何度でも立上り、拳を空へ掲げ振り向かずに歩いていく
自分だけの道を
その手の中に
作詞、作曲;鏡堂瑛司
握りしめれば潰れそうなその手に
どれだけの思い 詰め込まれているのだろう
「今見える物と、これから見ていく物を
その目に焼き付け、その胸に刻み、生きて欲しい」
やがてその手は、ここから離れ一人で歩き始める時が来るのだろう
嬉しい時、悲しい時、泣きたい時もあるだろう
その時その目で何を見るのだろう
「もしその目に映る物が辛く目を反らしてしまったとしても
いつの日かまた見つめ直し、乗り越えるだけの気持ちを掴んで欲しい」
いつかその手を必要とする誰かに心を開く時が来るのだろう
心と心を繋ぎ歩いていく、支え合い、笑い合い、助け合ってゆくのだろう
そしてその手の中にかけがえのない命を授かるかもしれない
「何よりも大切な物を守り続ける心を育てて欲しい」
でも今はまだ、この小さな手を握り歩いている
「いつの日かこの小さな手で、大きな夢を掴んで欲しい」
そんな事を思いながら・・・
輝きの中へ
作詞、作曲;鏡堂瑛司
これから歩き出すその道、何もかもが輝いて見える胸の中で
心が踊りだすその時、思いつくまま、感じるままに一歩を踏み出せるのだろう
その目に映る物みな、光輝きそして暖かく感じるのだろう
その光の中に確かに見える本気の思い握りしめて行けば良い
両手に抱えきれぬ思い、とめどなく溢れ出す気持ちを抑えきれず
震える心の中を埋めつくす物、それは希望と言う名の輝きなのだろう
その輝きの中、感じる物にその身を任せ両手を広げ
あるがままの姿、そして溢れ出す全ての思いさらけ出して行けば良い
その目に映る道は、遥か遠くで光り輝くあの空へ続く一つの道
迷う事なくそのまま行けば
光輝くあの空へ、辿り着く事が出来るのだろう
I will go to that shining sky
その日まで
作詞、作曲;鏡堂瑛司
朝目覚めた時の目の前に残る景色
気が付けばその場所に吸い込まれている
今はただこの場で、流されるままで良い
手足を投げ出し、空を仰いでいたい
ただそれだけの事で救われる心
たとえそれが現実じゃないとしても
その目の前に広がる優しさと言う名の闇
時が来ればそこから抜け出せるのか?
だが今はこのまま、この闇に包まれていたい
何もかも忘れて、この場に留まりたい
そこで全ての物を見失う事になるのだろう
でも今は闇の中に居続けたい
全てを捨て去りたい
そう、いつの日か歩き出せるその日までに
明日を探しに
作詞、作曲;鏡堂瑛司
何も見えなくて、その場に留まり時が過ぎ
誰も気付かない、目の前に立つこの姿に
誰もかれもが皆、生きるためにもがく
何が真実なのか見えなくなるほどに
明日を見失い、途方に暮れるその目の前で
「いつか光が見える」その少しの希望を断ち切られ
いつの間にかそこで、心を固く閉ざす
自分が誰なのか分からなくなる程に
偽りの世界、そこに広がる闇に
引きずり込まれてとめどなく落ちる心
信じられるものは自分自身だけか・・・
怯える気持ちを捨て、その心と向き合いながら
思う道を進むしかねぇ
見えない明日を探すために
心の中に何か一つ
作詞、作曲;鏡堂瑛司
心の中に一つだけ、自分で決めた「何か」があれば良い
その形が大きかろうが、小さかろうが関係ねぇ
一つだけで良い小さな光を探し見つめる事が出来たなら
やがて大きな光に変わる時が来るのだろう
ある日突然、心の中が曇る時もあるだろう
何もかも全て捨ててしまいたい衝動にかられる時もあるだろう
その時小さな心の光を目を反らさずにじっと見ておこう
どれだけ雲が掛かっていようとも、その向こうには晴れ渡る青空が・・・
その時小さな心の光を目を反らさずにじっと見ておこう
どれだけ雲が掛かっていようとも、その向こうには晴れ渡る青空が・・・
どれだけ雲が掛かっていようとも、その向こうにはきっと青空が・・・
その向こうには青空があるのだから
あなたの行く道〜The way you go〜
作詞、作曲;鏡堂瑛司
そのまま歩き続けた、振り返る事もなく
前に進むために
明日を見るその目の奥にぶれる事のない光が
一つだけあれば良い
その光を追いかけ目を反らさず向き合おうとするならば
やがてその輝きは全てを包む光に変わるのだろう
明日もまた、朝日が昇り、繰り返される毎日
当たり前の事のように
気が付けば色あせている、いつもの景色と光
いつの頃からなのか・・・
あの時見た光は輝きを無くし遠くに小さく見える
光から目を反らす、その時から何かが止まるのだろう
そこに立ち止まるのか、光を纏い進むのか
その目に映る物は、未来なのか過去なのか which are you?
Only you decide the way you go
あの空へ
作詞、作曲;鏡堂瑛司
あの空の向こう側、そこに広がる世界
その場所へ行きたいたいなら背負う物を捨てて
広がる空の青さと眩い光の中で
あるがままの自分をさらけ出して進めば良い
心の奥にある、ただ一つの光
そこで照らされるだろう
本気の思いが
やがていつか輝きだす時が来るのだろう
その輝きさえあれば他に要る物はねぇ
流れる雲の速さと形や色の全てを
感じるままに受け止め、そのまま羽ばたいて行け
心の奥にある、ただ一つの光
そこで照らされるだろう
本気の思いが
やがていつか輝きだす時が来るのだろう
その輝きさえあれば他に要る物はねぇ
やがていつか輝きだす時が来るのだろう
その輝きさえあれば他に要る物はねぇ
輝きさえあれば良い
自分らしく
作詞、作曲;鏡堂瑛司
春の匂いに包まれ歩く、君は君の道を
君の見つめる未来は、とても輝いているのだろう
いつの日か、その未来の輝きが増し、その手に舞い降りる
まるで天の光がそこに差すように
その道を行く思いが強くなれば
見つめるその未来に手が届くのだろう
君のいく道は誰もが行ける道ではないと思う
歩き続ける事に疲れる時もあるだろう
光が消え、今どこに居るのかさえ分からない
行く道を見失い、前に進めなくなっても
一人じゃないから周りを見てみなよ
君を救おうとする誰かが居てるはず
目の前に雲が掛かり迷いが見え立ち尽くす
その場から、何処へ向かい、何をすれば良いのか・・・
どれだけ心の中に迷いが出たとしても
あの時決めた思いから目を離さずにいて
君が君らしく生きていけたら
その道を笑いながら歩いてゆける
果てしないその道で輝けるから